ブラティスラバ、2023年6月19日- サイバーセキュリティのグローバルリーダーであるESETは本日、統合サイバーセキュリティプラットフォーム「ESET PROTECT」の大幅な機能強化を発表しました。この機能強化は、世界中の企業が現在および将来的に直面するデジタルセキュリティの課題に対応するためのものです。ESETは、IT 、OTおよびICSの重要インフラサイバーセキュリティソリューションのグローバルリーダーであるOPSWAT と提携し、ESET PROTECTプラットフォームに統合された脆弱性とパッチ管理を導入しました。ESET 脆弱性とPatch Management は、既存の ESET PROTECT Complete に加え、全く新しい階層である ESET PROTECT Elite が追加され、常に進化する脅威の状況に対応し、システムが正しくパッチを適用されていることを確認するのに苦労している中堅・中小企業(SMB)をより確実に保護します*。
ESET PROTECTCloud コンソールによる一元管理により、企業はセキュリティ脅威の評価とネットワーク全体のパッチ管理を容易に行うことができ、最新のゼロデイ脆弱性のタイムリーな検出と修復を確実に行うことができます。自動スキャンと幅広いフィルタリングオプションにより、企業は最も重要なセキュリティ問題を迅速に特定し、重点的に取り組むことができます。さらに、自動および手動のパッチ適用オプションにより、企業はエンドポイントを最新のセキュリティパッチでタイムリーに更新することができます。
IT 、OT、ICSの重要インフラのサイバーセキュリティにおけるグローバルリーダーであるOPSWAT は、過去20年にわたり、公共および民間セクターの組織や企業に複雑なネットワークを保護し、コンプライアンスを確保するために必要な重要な利点を提供するエンドツーエンドのソリューションプラットフォームを継続的に進化させてきました。Trust no file.Trust no file. Trust no device.™」の理念のもと、OPSWAT は、ネットワーク、データ、デバイスを保護し、既知および未知の脅威、ゼロデイ攻撃、マルウェアを防止するゼロトラスト・ソリューションと、インフラストラクチャのあらゆるレベルにわたる特許取得済みテクノロジーによって、世界中のお客様の課題を解決します。OPSWAT がどのように世界の重要なインフラを保護し、私たちの生活の安全を支えているか https://japanese.opswat.com/ をご覧ください。