製品概要
MetaDefender Managed File TransferMetaDefender Managed File Transfer Deep Content Disarm and Reconstruct (Deep CDR) を含むMetaDefender Core プラットフォーム内の複数のテクノロジーを活用することで、高度なサイバーセキュリティ脅威を防止します、 Multiscanning, File-based Vulnerability Assessmentプロアクティブ・データ損失防止Threat Intelligence.
本リリースの新機能
バックエンドデータベースの新たな選択肢として、Microsoft SQLServer を導入し、インフラのセキュリティ、スケーラビリティ、パフォーマンスに対するニーズが高いお客様にサービスを提供します。2017年 以降のすべてのSQLServer バージョンに対応しています。
また、ユーザーのアップロードクォータを制限する新しいオプションを追加しました。この機能を導入することで、管理者は各ユーザーにストレージの上限を設定し、ユーザーが定義されたストレージの上限を超えた場合、新しいファイルのアップロードを制限することができます。

MetaDefender Managed File Transfer パスワードで暗号化されたファイルの処理に対応しました。My Files "または "Processing History "ページから、後でパスワードを追加して再処理するオプションを選択できます。

このリリースから、Syslogに送信されるメッセージはCommon Event Format (CEF)を使用できるようになりました。Syslog統合がセットアップされると、メッセージは標準メッセージ・フォーマットまたはCEF準拠メッセージ・フォーマットのいずれかで送信できます。
